タイ国立科学技術開発庁(NSTDA)との新たなMoU締結
JASTIPを通じた日タイの産学連携促進のため、京都大学とタイ国立科学技術開発庁(NSTDA)が新たなMoUを締結しました。4月5日に、バンコク近郊のラヨン県、ウタパオ国際空港にて調印式が開催され、大垣教授(エネルギー理工学研究所)と高木准教授(JASTIP)が参加しました。
タイ政府の国家戦略として東部ラヨン県で官民連携でのEastern Economic Corridor of Innovation(EECi)事業を開始しました。本事業の中核として研究開発(R&D)拠点・第2のサイエンスパークでの産学官共同事業強化に向け、今後ともJASTIP/京都大学とNSTDAでの連携を進めていきます。